



■募集背景 前年比20%の企業成長の継続を行うにあたり、主力事業である決算BPO事業における、決算実務メンバーの増員を図りたいと考えております。 ■業務要約 大手上場会社の連結決算や開示資料作成、子会社の単体決算業務を担当いただきます。 ■業務内容 上場企業(上場子会社)決算業務のプロジェクトのメンバーとして下記業務をご担当いただきます。 まずはメンバーとしてご入社いただき、ゆくゆくはプロジェクトの主担当/リーダーをお任せしていく想定のポジションです。 ※繰り返し業務改善も行うことで業務効率化や生産性向上の役割(シェアード化)を担っていただきます。 ※同社は持ち帰り(新宿オフィス内)業務が9割程度ですが、プロジェクトの状況によっては常駐対応をいただく可能性もございます。 ◇連結決算業務(一例) ・連結精算表作成 ・開示資料(有価証券報告書、決算短信)の作成 ・業務改善提案(Excel等を活用) ◇単体決算業務(一例) ・上場子会社を中心とした単体決算業務 ・海外子会社決算 ・業務改善提案(Excel等を活用) ✩同社での就業経験のメリット(微経験者向け)✩ 〇今までの経験をベースに、上場企業経理経験+αの経験を身に着けられます。 これまでのご経験を土台に、大手企業の会計実務・専門性の習得だけではなく、+αの付加価値(業務改善、IT、コンサルティング、マネジメント等のスキル形成)を身に着けることも可能です。 〇豊富な業務知識を有するメンバー下でステップアップが可能。 専門性が求められる業務もありますが、複数のお客様の業務を1ヶ所に集約してチームを組み、業務を仕組化・構造化することで、初心者の方でも対応しやすい環境から入れるように工夫しているため、経験を重ねる中で少しずつ専門性を高めていただくことが可能です。また、職場には公認会計士や税理士をはじめ、経験豊富な上司・先輩社員がいますので、そのフォローを受けることもできます。 〇安定した成長率(安定基盤)の環境です。 同社は毎年20~25%以上の成長を続けています。連結決算業務を主軸としたアウトソーシングサービスが堅調に事業成長できており、2017年に売上10億円・従業員数100名のラインを超え、2018年度:売上13億円、2019年度:売上16億円、2020年度:売上20億円、2021年度:売上25億円弱と、毎年20~25%ペースで事業成長を継続しています。 また、連結・開示システムメーカーの機能も有する同社。市場ではトップシェア(約4割のシェア)のシステムでもございますので、基盤が安定しており安心して就業いただける環境です。 〇チーム型の業務で属人化防止に努めております。 1つのプロジェクトは、3~10名程度のチームとなっています。 経験者でなければ対応できないと言われてきた連結決算領域ですが、同社はその業務を1つの環境に集約させ、単純化・効率化に取り組んできました。そのため、連結自体が未経験であっても、段階的に関われる仕組みを実現しており、対応できる範囲を徐々に広げていくことができます。実務に慣れていただく中で、システムやExcelを活用し、業務改善や効率化の提案などの業務にも関与いただければと思います。 ※業務は、基本的に同社オフィス内での勤務になります。
¥375万〜¥525万/年
※ 月給換算: 約¥31.3万〜¥43.8万/月
【給与】 給与形態 月給 想定給与 312,500 ~ 437,500 円 (基本給: 253,164 円 ~) 固定残業 あり 固定残業時間 30 時間 ※想定労働時間とは別に見込まれた残業時間です 固定残業代 59336 円 ~ 【試用期間】 試用期間の説明 試用期間は3か月 想定労働時間 160 時間 給与形態 月給 想定給与 312,500 ~ 437,500 円 (基本給: 253,164 円 ~) 固定残業 あり 想定残業時間 30 時間 固定残業代 59336 円 ~ ※時間外労働に関する条件等:固定残業手当あり(月45時間)
厚生年金基金:無 通勤手当:有※非課税限度額範囲内で支給、15万円/月 家族手当:無 寮・社宅:無 定年:有※65歳定年制、再雇用制度あり 退職金:無 その他 その他福利厚生 ・従業員持株会/奨励金は20% ・従業員向け譲渡制限付き株式付与制度(RS信託) ・慶弔見舞金、慶弔休暇制度 ・その他・関東ITソフトウェア健保組合の各種福利厚生 ・ウォーターサーバー無料設置 ・健康診断オプション補助(上限5,000円) ・ベビーシッター、病児保育補助(上限あり)
9:00~18:00 ※変形労働時間制
3ヶ月 労働条件は本採用と同じです。
健康保険有 厚生年金有 雇用保険有 労災保険有
年間休日 124日 年間有給休暇 10日 ※・完全週休2日制/土日 ・祝日 ・年末年始休暇(初日5日付与、半年後5日付与、1年後11日付与) ・夏季休暇 ・育児・介護休暇制度、在宅勤務制度 ほか
〒 163-1343
東京都新宿区六丁目5番1号 新宿アイランドタワー 43階
〒 163-1343
東京都新宿区西新宿六丁目5番1号 新宿アイランドタワー 43階
業務経験:【必須条件】 年齢: ※性別・学歴は問いません。 下記に1つでも当てはまる方 ●事業会社で、決算に関わるご経験を2年程度お持ちの方(規模は問わず) ●会計士・税理士事務所で、決算に関わるご経験を2年程度お持ちの方(規模は問わず) ●監査法人でのご経験を有しており、決算実務側に携わりたいお気持ちをお持ちの方 【尚可】 ・Excelやシステムに強みを持たれている方 ・業務改善に積極的に取り組んできた方 ・営業、サービス業等の対お客様折衝の経験 【求める人物像】 ✩成長意欲や向上心(上にいきたい)というタイプを重視(安定志向、裏方志向は×) ✩お客様相手の商売、サービス業を臨む方(Notバックオフィス)※商材が経理なだけ ✩弊社のミッション・ビジョンに共感いただき、お客様への価値提供と自社組織の成長に主体的に関与いただける方。 ✩学習意欲が高く、現状に流されず常に学び続ける姿勢をお持ちの方。
ご応募 ▼ 書類選考:人事 ▼ 面接2回(選考状況によって変動あり) 一次面接:人事(現場課長)担当者(Web) 二次面接:現場部長、人事責任者(来社) ※遠方済の場合は、Web実施も可能 ※コロナ対策で、基本的に初回面接はWEB(Zoom)で行い、最終面接だけご来社いただくパターンを取っています。 ▼ 内定
株式会社ディーバ
東京都新宿区西新宿六丁目5番1号 新宿アイランドタワー43階
2017年8月7日 (株式会社フィエルテを2022年10月1日に商号変更)
100,000千円
425名(2022年10月1日現在) ※役員、出向者、アルバイト除く
永田 玄
【事業概要】 株式会社ディーバは、『連結決算開示』に特化したソフトウェアベンダーであり、1997年の創業以来、連結会計システム「DivaSystem」の提供を通じて大手上場企業を中心としたお客様のグループ経営体制を支えてきました。現在は「企業価値向上に役立つ連結決算開示を普及させる」をミッションに掲げ、「グループ経営を支えるソフトウェアのデファクトスタンダードに」をビジョンに、専門分野に特化したソフトウェア製品とBPOサービスを提供しています。これまでソフトウェア製品(旧ディーバ)は累計約1,200社の導入実績があり、BPOサービス(旧フィエルテ)は約200社に提供していますが、これら2つのソリューションを同時に保有していることが、唯一無二のディーバの価値となっています。ディーバは、このソフトウェア製品で培ってきた顧客資産を最大限に活かし、BPOサービスという実践機会の中で得た知見をもとにソフトウェアをよりブラッシュアップするサイクルを繰り返すことによって、企業価値向上につながる連結決算開示をお客様に提供し続けてまいります。 ■製品(Products) :DivaSystem LCA、DivaSystem Dx3-Advance、DivaSystem FBX ■サービス(Services) :決算業務アウトソーシング、グローバル資金管理高度化支援サービス、会計コンサルティングサービス ※連結会計システム「DivaSystem LCA」および関連製品の開発のほか、連結決算業務・単体決算業務などのアウトソーシング事業を手掛け、情報開示を通じた企業の価値創造プロセスを総合的に支援 ■会社PR 【株式会社ディーバについて】 株式会社ディーバ(旧株式会社フィエルテ) は、2022年9月までの旧株式会社ディーバよりDivaSystem LCAおよびその関連製品の開発事業を継承し、2022年10月1日にフィエルテから新しく「株式会社ディーバ」に商号変更して誕生しました。旧フィエルテの設立日は2017年8月7日ですが、アバントグループの祖業である旧ディーバは1997年に設立しており、これまで約25年の歴史がございます。この祖業の「ソフトウェア製品(旧ディーバ)」と、2011年から本格的に展開してきた「BPOサービス(旧フィエルテ)」を融合し、『ソフトウェア×BPO』の組み合わせで『ディーバ』のブランドをさらに進化させてまいります。 株式会社ディーバの歴史は大きく3つのフェーズに分かれています。第一期は1997年-2013年で、現グループの祖業として創業し、連結決算システム「DivaSystem」を世の中に提供してきました。同システムは国内シェア40%超でNo.1(※) を誇り、 大企業から中小企業・IPO企業まで、これまで約1,200 社のお客様に利用いただいています。第二期は2013年-2022年で、アバントグループとしてのホールディングス化に伴い、グループの中核会社としてソフトウェアの貢献領域を拡大してきました。そして第三期は2022年10月からで、従来のソフトウェア製品と旧株式会社フィエルテで提供してきたBPOサービスを融合させ、連結決算開示領域の専業プロダクトメーカーとして、新しい挑戦に取り組んでいます。(※出典:富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場 2012~2021年版」など) ディーバの強みは顧客基盤であり、東証上場の時価総額TOP200社のうちの約100社を含む、日本を代表する大手上場企業を中心としたお客様と⾧期的な関係を築くことができています。日本において2000年に 連結決算開示が義務化されて以降、DivaSystemを利用いただくお客様は増え続け、これまで10年以上にわたって市場シェアNo.1を保つことができています。また、度重なる会計ルールの改正、近年における上場企業のガバナンス強化や、人口減や働き方改革による人手不足・採用難・育成難も重なり、お客様の自社人員だけで連結決算開示の体制を整えることが難しくなっているため、BPOサービスを利用いただくお客様も右肩上がりで増加し続けています。ディーバは、この安定した顧客基盤を最大限に活かしながら、現状に甘えず常に新しい挑戦を続けています。 ※取引先(敬称略・順不同):トヨタ自動車、三井住友銀行、三菱重工業、川崎重工業、日立製作所、神戸製鋼所、KDDI、ソフトバンク、旭化成、ライオン、丸紅、双日、味の素、キリンHD、クボタ、JERA、ADK、三菱地所、大和ハウス工業、セガサミー、サイバーエージェント、吉野家HD、ツムラ、大正製薬、日東電工、アパマンHD、東映アニメーション、THK、三井化学など ディーバの事業の中心にあるものは、これまでお客様と共に創り上げ、そして今後も磨き続けていく『ソフトウェア製品(プロダクト)』です。これまで25年間、約1,200社のお客様に利用いただくことで、唯一無二の連結決算開示を支える製品とサービスを提供してまいりました。社会や時代の変化で絶えず変わり続ける連結決算開示の「正解」を、BPOを中心としたサービスの実践機会の中で見つけ出し、そこで得た知識と知見をもとに新たなソフトウェアへとブラッシュアップさせ、お客様の企業価値向上のために還元し続ける。この事業のサイクルを繰り返していく中で、ビジョンに掲げている「デファクトスタンダードのソフトウェア会社」を目指してまいります。 【アバントグループのフィロソフィーについて】 私たちアバントグループは、「会社は社会の公器である」という日本的経営観に立脚した企業活動を「100年企業の創造」と表現し、創業以来の企業理念と位置付けています。これは単なる会社やブランドの持続でなく、全メンバーが社会への価値提供に情熱を燃やし、その姿勢が文化として継承し続けることを目指しています。この100年企業を目指す上での礎となるのは間違いなく“ヒト(人)”だと考えています。アバントグループの商品はソフトウェア製品やサービスが主体となっていますが、それを提供するのが全てヒトである以上、ヒトづくり(人材育成・成⾧機会の提供など)を何よりも大切にし、ヒトを社会に輩出し続ける公器であるべきと考えています。 【基本データ】 ・平均年齢:32.7歳(2022年10月1日時点)、男女比:約6:4、中途新卒比:約9:1、外国籍16名(在籍比率3.8%) ・職種別比率:会計系人材約65%、IT系人材約28%、営業約4%、ミドルバック系約3%