



■募集背景 グループ経営を支えるプロダクト開発組織(PDU)の採用力をさらに強化すべく、即戦力としてご活躍いただける採用経験者の方を募集します。 私たちは、経営に資する人材の採用を通じて「日本企業の意思決定を変える」ことを目指しており、単なる採用活動にとどまらず、ビジネスやプロダクトの成長と地続きの戦略人事を実践しています。 現在、PDUの採用は1年で20名以上の採用目標、主にプロフェッショナルクラスの人材を採用対象とし、企画・スカウト・面談・分析・改善までを一貫して内製しています。 事業の成長とともに、採用難度も年々高まっており、「戦う現場」を支える仲間を必要としています。 ■配属部署 「営業統括部 人事組織のエンジニア採用担当チーム」 現在、10名以上の採用メンバーが在籍しており、うちエンジニア採用専任チームは3名体制です。本ポジションは、即戦力として4人目のコアメンバーとしてご参画いただきます。 戦略立案から実行までを担い、プロダクト開発部門と密に連携しながら、採用の上流から下流までをドライブしていただきます。 チームには20~30代のメンバーが多く、裁量を持ちながらフラットに議論できる文化が根づいています。 当事者意識を大切にしつつ自立自走するメンバーが揃っており、現場からのボトムアップも活発で裁量持って働けます。 ■魅力 ・経営・現場と並走し、採用戦略の中核を担える 単なる「採るだけの採用」ではなく、事業フェーズや戦略と密接に結びついた人材要件の再定義、戦略設計、プロセス設計・改善に深く関与できます。 経営層とも距離が近く、採用を通じて経営に貢献する実感を持てます。 ・一気通貫で成果にコミットできる裁量環境 母集団形成(採用マーケティング/スカウト)から、面接・クロージングまで採用の上流から下流まで一貫して携わることができるため、自らの手で成果を生み出す実感を持てます。 また、新たな施策提案や仮説検証を積極的に受け入れる文化があるため、挑戦の機会にも恵まれています。 ・チームで協力して業務を進められる チーム体制のため、状況に応じて適宜業務のローテーション等を行っています。 常にコミュニケーションを取りながら業務を進めるため、切磋琢磨しつつも苦楽を共有できる安心感がある環境です。 ・仕事の貢献実感を感じられる 当社の採用業務は会社の成長に関わる重要なポジションとなります。 採用活動を通じて現場の方から感謝の言葉を貰えたり、候補者様が入社後に活躍されている姿を見たりなど、日々会社や人に対しての貢献を感じることができます。 ■業務内容 プロダクト人材(エンジニア/PM/カスタマーサクセスなど)採用の専門チームの一員として、“攻めの人事”に挑戦いただきます。 具体的には: •BizReach・Paizaなどの媒体スカウト運用 •スカウト返信率や決定率のデータ分析・改善企画 •面接調整/候補者対応/部門連携 •スカウト文や求人票の言語設計、採用広報施策(企画立案~運用実行) •経営陣や現場と一体となっての戦略実行 ※希望や適性に応じて、エンジニア新卒採用や潜在層向け施策(LinkedIn等)にも関われます。 ■中長期的なキャリアパス 将来のキャリアパスは皆様のご希望に合わせて様々な方向性を選択していただける環境です。 幅広い職種や新卒採用への関与、人事課にて組織のリーダーとして採用計画や予算策定に携わる機会の他、社長室(障がい者採用、オンボーディングを担当)へとジョブローテーションする選択肢もございます。 20~25%成長中の企業の顔として、社外にPRをしながら会社と共にご自身の成長機会を心から楽しめる方のエントリーをお待ちしております!
¥428.6万〜¥685.7万/年
※ 月給換算: 約¥35.7万〜¥57.1万/月
給与形態 月給(想定労働時間 160時間) 想定給与357,143 ~ 571,429 円 (基本給: 288,167 円 ~) 固定残業あり 固定残業時間30 時間 ※想定労働時間とは別に見込まれた残業時間です 固定残業代68,976 円 ~ ■昇給:年2回(入社3年未満に限る) ※3年目以降は年に1回改定 ■賞与:年2回(等級によっては年3回)
昇給:年2回(入社3年未満に限る。3年目以降は年1回改定)、賞与:年2回(等級によっては年3回。)
・従業員持株会/奨励金は20% ・従業員向け譲渡制限付き株式付与制度(RS信託) ・慶弔見舞金、慶弔休暇制度 ・その他・関東ITソフトウェア健保組合の各種福利厚生 ・ウォーターサーバー無料設置 ・健康診断オプション補助(上限5,000円) ・ベビーシッター、病児保育補助(上限あり)
9:00~18:00 フレックス(コアタイム11時~15時)
■試用期間は3か月 ■試用期間中の給与及び労働時間の取り決めは本契約と同様とする
社会保障完備
年間休日124日 年間有給休暇10日 備考 ・完全週休2日制/土日 ・祝日 ・年末年始休暇(初日5日付与、半年後5日付与、1年後11日付与) ・夏季休暇 ・育児・介護休暇制度、在宅勤務制度ほか
〒 163-1343
東京都新宿区西新宿六丁目5番1号
〒 108-0075
東京都港区港南一丁目8番23号
高校卒以上
【必須要件】 いずれかに該当する方 ・エンジニア採用/採用支援の実務経験 ・IT領域での営業/企画/開発経験を通じて、エンジニア職種への理解・関心が高い方 ・エンジニア採用に限らず600万以上のミドル・ハイレイヤー層の採用経験お持ちの方 【歓迎要件】 ・新卒採用/採用広報/イベント企画/スカウト運用などの実務経験 ・営業・企画・マーケティングなどでKPIを持ち、成果に向き合ってきた経験 ・数値やファクトを基に、施策の意思決定・改善を行ってきた経験 ・スプレッドシートや業務ツールを使いこなし、業務を効率的に進めた経験 【求める人物像】 ・変化の多い環境でも柔軟に対応し、仮説を立てながら主体的に動ける方 ・自らが主体的に動き、周りのために力を尽くし、チームでより大きな成果を出すことに意義を感じる方 ・アバントグループが掲げる「Open(謙虚さ・誠実さ),Value(他者貢献の姿勢),Stretch(成長し続ける志向)」を兼ね備える方
ご応募 ▼ 書類選考:人事担当 ▼ 面接2回 一次面接:人事責任者(WEB) 二次面接:営業責任者+人事責任者 ▼ 内定 ※最終面接は対面実施を想定しています。(新宿オフィス)
株式会社ディーバ
東京都新宿区西新宿六丁目5番1号 新宿アイランドタワー43階
2017年8月7日 (株式会社フィエルテを2022年10月1日に商号変更)
100,000千円
425名(2022年10月1日現在) ※役員、出向者、アルバイト除く
永田 玄
【事業概要】 株式会社ディーバは、『連結決算開示』に特化したソフトウェアベンダーであり、1997年の創業以来、連結会計システム「DivaSystem」の提供を通じて大手上場企業を中心としたお客様のグループ経営体制を支えてきました。現在は「企業価値向上に役立つ連結決算開示を普及させる」をミッションに掲げ、「グループ経営を支えるソフトウェアのデファクトスタンダードに」をビジョンに、専門分野に特化したソフトウェア製品とBPOサービスを提供しています。これまでソフトウェア製品(旧ディーバ)は累計約1,200社の導入実績があり、BPOサービス(旧フィエルテ)は約200社に提供していますが、これら2つのソリューションを同時に保有していることが、唯一無二のディーバの価値となっています。ディーバは、このソフトウェア製品で培ってきた顧客資産を最大限に活かし、BPOサービスという実践機会の中で得た知見をもとにソフトウェアをよりブラッシュアップするサイクルを繰り返すことによって、企業価値向上につながる連結決算開示をお客様に提供し続けてまいります。 ■製品(Products) :DivaSystem LCA、DivaSystem Dx3-Advance、DivaSystem FBX ■サービス(Services) :決算業務アウトソーシング、グローバル資金管理高度化支援サービス、会計コンサルティングサービス ※連結会計システム「DivaSystem LCA」および関連製品の開発のほか、連結決算業務・単体決算業務などのアウトソーシング事業を手掛け、情報開示を通じた企業の価値創造プロセスを総合的に支援 ■会社PR 【株式会社ディーバについて】 株式会社ディーバ(旧株式会社フィエルテ) は、2022年9月までの旧株式会社ディーバよりDivaSystem LCAおよびその関連製品の開発事業を継承し、2022年10月1日にフィエルテから新しく「株式会社ディーバ」に商号変更して誕生しました。旧フィエルテの設立日は2017年8月7日ですが、アバントグループの祖業である旧ディーバは1997年に設立しており、これまで約25年の歴史がございます。この祖業の「ソフトウェア製品(旧ディーバ)」と、2011年から本格的に展開してきた「BPOサービス(旧フィエルテ)」を融合し、『ソフトウェア×BPO』の組み合わせで『ディーバ』のブランドをさらに進化させてまいります。 株式会社ディーバの歴史は大きく3つのフェーズに分かれています。第一期は1997年-2013年で、現グループの祖業として創業し、連結決算システム「DivaSystem」を世の中に提供してきました。同システムは国内シェア40%超でNo.1(※) を誇り、 大企業から中小企業・IPO企業まで、これまで約1,200 社のお客様に利用いただいています。第二期は2013年-2022年で、アバントグループとしてのホールディングス化に伴い、グループの中核会社としてソフトウェアの貢献領域を拡大してきました。そして第三期は2022年10月からで、従来のソフトウェア製品と旧株式会社フィエルテで提供してきたBPOサービスを融合させ、連結決算開示領域の専業プロダクトメーカーとして、新しい挑戦に取り組んでいます。(※出典:富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場 2012~2021年版」など) ディーバの強みは顧客基盤であり、東証上場の時価総額TOP200社のうちの約100社を含む、日本を代表する大手上場企業を中心としたお客様と⾧期的な関係を築くことができています。日本において2000年に 連結決算開示が義務化されて以降、DivaSystemを利用いただくお客様は増え続け、これまで10年以上にわたって市場シェアNo.1を保つことができています。また、度重なる会計ルールの改正、近年における上場企業のガバナンス強化や、人口減や働き方改革による人手不足・採用難・育成難も重なり、お客様の自社人員だけで連結決算開示の体制を整えることが難しくなっているため、BPOサービスを利用いただくお客様も右肩上がりで増加し続けています。ディーバは、この安定した顧客基盤を最大限に活かしながら、現状に甘えず常に新しい挑戦を続けています。 ※取引先(敬称略・順不同):トヨタ自動車、三井住友銀行、三菱重工業、川崎重工業、日立製作所、神戸製鋼所、KDDI、ソフトバンク、旭化成、ライオン、丸紅、双日、味の素、キリンHD、クボタ、JERA、ADK、三菱地所、大和ハウス工業、セガサミー、サイバーエージェント、吉野家HD、ツムラ、大正製薬、日東電工、アパマンHD、東映アニメーション、THK、三井化学など ディーバの事業の中心にあるものは、これまでお客様と共に創り上げ、そして今後も磨き続けていく『ソフトウェア製品(プロダクト)』です。これまで25年間、約1,200社のお客様に利用いただくことで、唯一無二の連結決算開示を支える製品とサービスを提供してまいりました。社会や時代の変化で絶えず変わり続ける連結決算開示の「正解」を、BPOを中心としたサービスの実践機会の中で見つけ出し、そこで得た知識と知見をもとに新たなソフトウェアへとブラッシュアップさせ、お客様の企業価値向上のために還元し続ける。この事業のサイクルを繰り返していく中で、ビジョンに掲げている「デファクトスタンダードのソフトウェア会社」を目指してまいります。 【アバントグループのフィロソフィーについて】 私たちアバントグループは、「会社は社会の公器である」という日本的経営観に立脚した企業活動を「100年企業の創造」と表現し、創業以来の企業理念と位置付けています。これは単なる会社やブランドの持続でなく、全メンバーが社会への価値提供に情熱を燃やし、その姿勢が文化として継承し続けることを目指しています。この100年企業を目指す上での礎となるのは間違いなく“ヒト(人)”だと考えています。アバントグループの商品はソフトウェア製品やサービスが主体となっていますが、それを提供するのが全てヒトである以上、ヒトづくり(人材育成・成⾧機会の提供など)を何よりも大切にし、ヒトを社会に輩出し続ける公器であるべきと考えています。 【基本データ】 ・平均年齢:32.7歳(2022年10月1日時点)、男女比:約6:4、中途新卒比:約9:1、外国籍16名(在籍比率3.8%) ・職種別比率:会計系人材約65%、IT系人材約28%、営業約4%、ミドルバック系約3%