



【募集背景】 TMSサービス事業は2017年に立ち上がった新規事業で、現在は事業拡大フェーズ(1→10)に差し掛かっています。 さらなる成長を支える仲間を募集しています。立ち上げ期ならではの裁量やスピード感、日々の変化を楽しめる方を歓迎します。 【ポジション要約】 日本の大手企業グループを対象に、財務業務の最適化を支援するTMS(トレジャリーマネジメントシステム)の導入コンサルティングから、導入後の運用サポートまで一貫して携わっていただきます。 顧客ニーズや事業成長に合わせて、新たな価値創造にも積極的に挑戦できるポジションです。 【仕事内容】 国内外でグローバルに展開する大手企業を中心に、以下の支援を行います。 ・TMS導入に関する上流コンサルティング ・TMS導入後の顧客サポート ・財務業務のアウトソーシング支援、業務標準化・効率化の提案 ※ 海外ベンダーのTMS製品を活用したコンサルティングです(自社製品ではありません) 【このポジションならではの魅力】 ・事業拡大フェーズに深く関与できる:現在、契約社数20社 → 潜在ターゲット2,000社。大きな成長ポテンシャルのある事業に携われます。 ・自分の提案が事業成長に直結:売上やオペレーションのスケールに直接貢献でき、あなたの提案が事業戦略そのものを左右することもあります。 ・広い裁量でキャリアを広げられる:プロダクト理解、顧客折衝、オペレーション設計、チームビルディングなど、複数領域に横断的に関われます。 【TMSとは?】 TMS(トレジャリーマネジメントシステム)は、企業の資金をリアルタイムに一元管理し、資金の効率化・経営スピード向上を支援する最新の財務ITシステムです。 日本ではまだ普及途上ですが、欧米では多くの企業が導入しており、日本市場でもこれから急速に拡大が期待される領域です。 【TMS導入で解決できる課題】 ・資金情報が拠点ごとに分断され、収集に手間がかかる ・資金繰りの精度が低く、無駄な借入や資金不足が発生している ・財務業務が属人化し、経営判断に時間がかかっている こうした課題に対し、TMS導入を通じて企業の財務戦略を次のステージへ引き上げる支援を行います。 【TMSサービス事業の方向性】 ディーバのTMSサービスは、連結会計ソフト「Diva System」(国内シェアNo.1)の顧客基盤と信頼を活かした戦略的事業です。 BPO事業・ソフトウェア事業に続く「第3の柱」として、ディーバのさらなる成長を牽引します。 【得られるスキル・経験】 ・財務×IT×英語の希少性の高い専門スキル ・顧客視点での業務設計・課題解決力 ・中長期的に顧客価値を提供し続けるコンサルティング経験 ・小規模チームでの事業成長・マネジメント視点の習得 【働く環境・カルチャー】 ・少数精鋭のフラットでオープンな組織 ・「型がない」からこそ、組織・仕組みを自分たちで創る楽しさがある ・自律と協調を大切にし、個々の挑戦を積極的に応援する風土 【こんな方におすすめ】 ・スタートアップや事業立ち上げに関わった経験がある、またはこれから挑戦したい方 ・実行者ではなく「事業を一緒に創る」意識で働きたい方 ・財務・会計・IT・英語を掛け合わせ、将来的に事業リーダーを目指したい方
¥385.7万〜¥557.1万/年
※ 月給換算: 約¥32.1万〜¥46.4万/月
給与形態 月給(想定労働時間 160時間) 想定給与 321,429 ~ 464,286 円 (基本給: 259,983 円 ~) 固定残業 あり 固定残業時間 30 時間 ※想定労働時間とは別に見込まれた残業時間です 固定残業代 61,446 円 ~ 給与備考 想定年収450万円~650万円 ※前職迄の社会人経験や語学力、成長可能性を考慮の上、処遇を決定いたします。 ・期初or採用時に想定年収額(理論年収額)を定め、14分割(月給12、賞与2)をして支給 ・月給額はみなし残業代30時間を含む ・賞与額は等級に応じて年2回~3回に分けて支給(上位等級は業績変動余地有) ・昇給・昇格:年1回/7月(※管理監督者クラス以下の3年未満は年2回/7月、1月)
賞与:等級に応じて年2回〜3回に分割支給。採用時に想定年収を定め、月給を12分割+賞与を2分割(合計14分割)で支給。
厚生年金基金:無 通勤手当:有※非課税限度額範囲内で支給、15万円/月 家族手当:無 寮・社宅:無 定年:有※65歳定年制、再雇用制度あり 退職金:無 その他 その他福利厚生 ・従業員持株会/奨励金は20% ・従業員向け譲渡制限付き株式付与制度(RS信託) ・慶弔見舞金、慶弔休暇制度 ・その他・関東ITソフトウェア健保組合の各種福利厚生 ・ウォーターサーバー無料設置 ・健康診断オプション補助(上限5,000円) ・ベビーシッター、病児保育補助(上限あり)
9:00~18:00 ※フレックスタイム制(コアタイム11:00~15:00)
試用期間3ヶ月/試用期間中の条件:同じ
健康保険有 厚生年金有 雇用保険有 労災保険有
年間休日 124日 年間有給休暇 10日 ※・完全週休2日制/土日 ・祝日 ・年末年始休暇(初日5日付与、半年後5日付与、1年後11日付与) ・夏季休暇 ・育児・介護休暇制度、在宅勤務制度 ほか
〒 1631343
東京都新宿区西新宿六丁目5番1号 新宿アイランドタワー43階
【必須】 ・ITに係る実務経験2年以上をお持ちの方(社内ITやIT保守経験等を含む) ・日常会話以上の英語力を有する方(実務経験不問) ・少数精鋭組織でマルチに役割を担うことをいとわない方 【尚可】 ・顧客提案や顧客折衝経験を有する方 ・財務会計領域の資格や学習経験を有する方 ※語学力要件の補足※ ・海外ソフトウエア製品の仕入れや調整の際、ベンダー側とのやりとりで英語を使用 ・日常会話レベルについては、海外で店員と雑談ができるレベルを想定
ご応募 ▼ 書類選考:現場責任者 ▼ 面接2回(選考状況によって変動あり) 一次面接:現場責任者(Web) 二次面接:事業責任者(来社) ※遠方済の場合は、Web実施も可能 ▼ 内定
株式会社ディーバ
東京都新宿区西新宿六丁目5番1号 新宿アイランドタワー43階
2017年8月7日 (株式会社フィエルテを2022年10月1日に商号変更)
100,000千円
425名(2022年10月1日現在) ※役員、出向者、アルバイト除く
永田 玄
【事業概要】 株式会社ディーバは、『連結決算開示』に特化したソフトウェアベンダーであり、1997年の創業以来、連結会計システム「DivaSystem」の提供を通じて大手上場企業を中心としたお客様のグループ経営体制を支えてきました。現在は「企業価値向上に役立つ連結決算開示を普及させる」をミッションに掲げ、「グループ経営を支えるソフトウェアのデファクトスタンダードに」をビジョンに、専門分野に特化したソフトウェア製品とBPOサービスを提供しています。これまでソフトウェア製品(旧ディーバ)は累計約1,200社の導入実績があり、BPOサービス(旧フィエルテ)は約200社に提供していますが、これら2つのソリューションを同時に保有していることが、唯一無二のディーバの価値となっています。ディーバは、このソフトウェア製品で培ってきた顧客資産を最大限に活かし、BPOサービスという実践機会の中で得た知見をもとにソフトウェアをよりブラッシュアップするサイクルを繰り返すことによって、企業価値向上につながる連結決算開示をお客様に提供し続けてまいります。 ■製品(Products) :DivaSystem LCA、DivaSystem Dx3-Advance、DivaSystem FBX ■サービス(Services) :決算業務アウトソーシング、グローバル資金管理高度化支援サービス、会計コンサルティングサービス ※連結会計システム「DivaSystem LCA」および関連製品の開発のほか、連結決算業務・単体決算業務などのアウトソーシング事業を手掛け、情報開示を通じた企業の価値創造プロセスを総合的に支援 ■会社PR 【株式会社ディーバについて】 株式会社ディーバ(旧株式会社フィエルテ) は、2022年9月までの旧株式会社ディーバよりDivaSystem LCAおよびその関連製品の開発事業を継承し、2022年10月1日にフィエルテから新しく「株式会社ディーバ」に商号変更して誕生しました。旧フィエルテの設立日は2017年8月7日ですが、アバントグループの祖業である旧ディーバは1997年に設立しており、これまで約25年の歴史がございます。この祖業の「ソフトウェア製品(旧ディーバ)」と、2011年から本格的に展開してきた「BPOサービス(旧フィエルテ)」を融合し、『ソフトウェア×BPO』の組み合わせで『ディーバ』のブランドをさらに進化させてまいります。 株式会社ディーバの歴史は大きく3つのフェーズに分かれています。第一期は1997年-2013年で、現グループの祖業として創業し、連結決算システム「DivaSystem」を世の中に提供してきました。同システムは国内シェア40%超でNo.1(※) を誇り、 大企業から中小企業・IPO企業まで、これまで約1,200 社のお客様に利用いただいています。第二期は2013年-2022年で、アバントグループとしてのホールディングス化に伴い、グループの中核会社としてソフトウェアの貢献領域を拡大してきました。そして第三期は2022年10月からで、従来のソフトウェア製品と旧株式会社フィエルテで提供してきたBPOサービスを融合させ、連結決算開示領域の専業プロダクトメーカーとして、新しい挑戦に取り組んでいます。(※出典:富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場 2012~2021年版」など) ディーバの強みは顧客基盤であり、東証上場の時価総額TOP200社のうちの約100社を含む、日本を代表する大手上場企業を中心としたお客様と⾧期的な関係を築くことができています。日本において2000年に 連結決算開示が義務化されて以降、DivaSystemを利用いただくお客様は増え続け、これまで10年以上にわたって市場シェアNo.1を保つことができています。また、度重なる会計ルールの改正、近年における上場企業のガバナンス強化や、人口減や働き方改革による人手不足・採用難・育成難も重なり、お客様の自社人員だけで連結決算開示の体制を整えることが難しくなっているため、BPOサービスを利用いただくお客様も右肩上がりで増加し続けています。ディーバは、この安定した顧客基盤を最大限に活かしながら、現状に甘えず常に新しい挑戦を続けています。 ※取引先(敬称略・順不同):トヨタ自動車、三井住友銀行、三菱重工業、川崎重工業、日立製作所、神戸製鋼所、KDDI、ソフトバンク、旭化成、ライオン、丸紅、双日、味の素、キリンHD、クボタ、JERA、ADK、三菱地所、大和ハウス工業、セガサミー、サイバーエージェント、吉野家HD、ツムラ、大正製薬、日東電工、アパマンHD、東映アニメーション、THK、三井化学など ディーバの事業の中心にあるものは、これまでお客様と共に創り上げ、そして今後も磨き続けていく『ソフトウェア製品(プロダクト)』です。これまで25年間、約1,200社のお客様に利用いただくことで、唯一無二の連結決算開示を支える製品とサービスを提供してまいりました。社会や時代の変化で絶えず変わり続ける連結決算開示の「正解」を、BPOを中心としたサービスの実践機会の中で見つけ出し、そこで得た知識と知見をもとに新たなソフトウェアへとブラッシュアップさせ、お客様の企業価値向上のために還元し続ける。この事業のサイクルを繰り返していく中で、ビジョンに掲げている「デファクトスタンダードのソフトウェア会社」を目指してまいります。 【アバントグループのフィロソフィーについて】 私たちアバントグループは、「会社は社会の公器である」という日本的経営観に立脚した企業活動を「100年企業の創造」と表現し、創業以来の企業理念と位置付けています。これは単なる会社やブランドの持続でなく、全メンバーが社会への価値提供に情熱を燃やし、その姿勢が文化として継承し続けることを目指しています。この100年企業を目指す上での礎となるのは間違いなく“ヒト(人)”だと考えています。アバントグループの商品はソフトウェア製品やサービスが主体となっていますが、それを提供するのが全てヒトである以上、ヒトづくり(人材育成・成⾧機会の提供など)を何よりも大切にし、ヒトを社会に輩出し続ける公器であるべきと考えています。 【基本データ】 ・平均年齢:32.7歳(2022年10月1日時点)、男女比:約6:4、中途新卒比:約9:1、外国籍16名(在籍比率3.8%) ・職種別比率:会計系人材約65%、IT系人材約28%、営業約4%、ミドルバック系約3%