BAMV合同会社
基本情報
1000万円
38名
2013/08/06
寺野 克則
東京都千代田区外神田6丁目3−8 ACN秋葉原ビル5F
会社の特徴
現代版終身雇用制度の実現を掲げ、代替品の調達が難しいアジャイルソフトウェア開発能力・先進的なWebシステム開発技術に強みを置くべくスタートした会社です。 顧客満足を実現する上でテクノロジーやエンジニアリング以外の武器が必要となり、円滑なプロジェクト推進に重点を置くITコンサルティング事業も運営する事になりました。 能力の高い技術者部隊・PMO部隊の二軸と、それらのシナジーをコアコンピタンスとし、成長を続けています。 【事業内容】 ・コンサルティングセクション IT領域のPMO業務、マネジメント業務に特化したセクションです。 メンバーはプロジェクト上発生するすべての課題、リスク、障害を排除する方針で統一されています。 特に、顧客ニーズとシステム開発の目的の不一致に起因する問題に対しては、ITとマネジメントの二つの専門性を活かし、円滑なプロジェクト推進を図ります。 ・エンジニアリングセクション アジャイルチームによる顧客満足の提供を重視する技術セクションです。 アジャイルソフトウェア開発宣言とその原則を価値観の軸とし、全員がアジャイルチームのメンバーとして適切なスキル・マインドを所持する事を育成方針としています。 アジャイル開発の新規導入に対しても、果敢にチャレンジし、お客様と共に価値向上を目指します。 ・CAOG開発 clarity about one's goal(目標を明確にすること) アジャイル導入期のお客様の多くは、実際にシステムを利用するユーザーとプロダクトオーナー間、さらにはアジャイルチームとの目標の不一致などから発生する、プロジェクトの機能不全に陥りやすくなります。 この課題に対しCAOGでは、コンサルティングセクションのPMOが、システムを利用するユーザーのニーズを明確化、プライオリティ設定支援、PMやPOを含むITプロジェクト側の構成員と、お客様との間の橋渡しを行い、POやチームに対してプロジェクトの目標が明確に伝達される構造を作り、関係者のゴールを共通化します。 エンジニアリングセクションのアジャイルチームは、自社のPMOとも連携しチームの垣根を超えたコミュニケーション関係を構築していきます。 顧客の真のニーズを解消するシステムの開発を目的とし、使用しないシステム機能など、不要な機能の排除を行い、より快適に利用できるシステム構築を重視します。 自律したチームとして、強力にアジャイル開発を推進します。
