



■業務内容 農林水産省、独立行政法人資源機構、 各自治体などから受注した農業用水路/揚排水機場/河川/道路などの 農業生産基盤、地域資本の整備・機能保全に関わる設計を担当します。 プロジェクトは3〜5名のチーム体制で、業務を分担しながら進めていきます。 ■組織の特徴 技術社員は58名が在籍しています。(20代・50代・60代以上20%、30代・40代10%程度) 設計技術者が設計業務に集中できるよう、現在、事務系の社員が10名程度所属しており、 CAD図面や表計算の仕事をサポートする体制を整えています。 ■業務詳細 ①現地調査:官公庁からの業務計画に従い、現地調査を実施 (例:農業用水路の修繕の場合、現状の水路の調査をし、合わせて土地や周辺状況などを確認) ②企画設計:設計の元になる計画を立案(例:水路をどこに引くか) ③実施設計:工事を実施するために必要な設計を報告書としてまとめる(構造図などをチームで分担して作成) ④進捗の確認:品質が確保されているか、定期的に進捗を確認しながら進めていきます。 ■愛知県での実績 愛知用水は牧尾ダムを水源とし、 岐阜県加茂郡八百津にある取水口から木曽川の水を供給する愛知用水の二期工事から関わっており、 愛知県における用水整備に貢献してきました。 ※具体例: ①排水機場 ②河川構造物 ③道路 ④橋梁 ⑤トンネル ⑥砂防 ⑦建築 ⑧環境整備など ■働き方 NO残業デー(水曜)、深夜残業の原則禁止、休日出勤の制限等、労働環境の整備に取り組んでいます。 また、固定残業手当制は業務改善を目的としています。
¥570万〜¥790万/年
※ 月給換算: 約¥47.5万〜¥65.8万/月
月額:350,000円~490,000円 ※うち、固定残業手当が含まれます。 月20時間0分、44,000円~を支給 超過した時間外労働の残業時間代は追加支給 ※給与詳細は年齢・経験・能力を考慮の上、決定いたします。 昇給:年1回(4月) 【モデル年収】 ①35歳/主査 基本給:275,000円~ 総支給:359,000円~(役職手当、職務手当、資格手当込み) 年収:570万円~ ②40歳/課長 基本給:325,000円~ 総支給:405,000円~(役職手当、資格手当込み) 年収:640万円~ ③50歳/部長代理 基本給:394,000円~ 総支給:494,000円~(役職手当、資格手当込み) 年収:790万円~
賞与年2回(6月・12月) ※過去実績4ヶ月分 インセンティブ ストックオプション
社会保険(健康・雇用・労災・厚生年金) 退職金制度:あり(定年(60歳)退職社員の再雇用推進:2019年度100%) リモートワーク:あり(週1回、規定による) 教育制度:社員のキャリアアップへつながる独自のサポートシステムが充実しています。 資格取得支援制度:技術士・RCCMなど、様々な資格取得支援制度がございます。 財形貯蓄制度 社員持株制度 社員旅行・社内レクリエーション 会員制リゾートホテル(リゾートトラスト) ※非日常を満喫できる素敵な安らぎを提供する会員制リゾートホテルと法人契約をしており、 社員と家族がご利用いただけます。 オフィス内禁煙 福利厚生倶楽部 RELO CLUB 傷病保険への加入(24時間プライベートでの怪我も含め、通院・入院保障、また病気による入院保障) 脳ドック・がん検診の実施(40歳以上の会社設定年齢にて実施) インフルエンザ予防接種補助通勤手当:あり(上限150,000円/月) 住宅手当:あり(月20,000円:規定による) 残業手当 役職手当 職能手当
コアタイム 10:00~15:00(休憩60分 12:00~13:00) フレキシブル 8:00~10:00,15:00~21:00 標準労働時間:1日あたり7.5時間 残業10時間以下 8.5時間/月
3ヶ月
年間休日125日 完全週休2日制(土日祝) 年間有給休暇:10日〜20日(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります) 夏期休暇(2日)、年末年始(9日※過去実績:12月29日〜1月6日)、有給休暇、創立記念日(8月10日)、慶弔特別休暇、 産休・育休・介護休暇・未就学児の看護休暇(取得実績あり)
〒
埼玉県さいたま市浦和区高砂2-2-17 浦和県庁通りビル 5F
高校卒以上
・技術士保有者 建設部門/河川、砂防及び海岸・海洋 歓迎条件
書類選考→最終面接→内定 筆記・Web試験:なし 面接回数:1回
株式会社葵エンジニアリング
愛知県名古屋市中村区佐古前町22番6号
1971年08月
4,000万円
79
■事業内容 建設コンサルタント業登録、測量業者登録、地質調査業者登録、補償コンサルタント業登録、建築士事務所登録 ■事業の特徴 【社会資本整備】これまでに培われてきた”技術力”は、顧客から強い信頼を得ています。 農業土木をはじめ、河川、橋梁、道路、上下水道、小水力発電等、幅広い分野についても地域ニーズに応じた調査・計画・設計を行っています。 【自然との共生】自然との共生をテーマに掲げ、新しいニーズに対応できる技術力で、そこに住む人々の安全が求められる河川・道路・橋梁などの整備、安心して暮らせる環境づくりに貢献しています。 また、農業土木の豊富な経験と技術を提供し、生産基盤の整備や、住みよい農村の生活環境を創造しつづけます。 【防災・老朽化対策】頻発する異常気象や大規模地震の発生確率が高まる中、多くの犠牲者を生み、ライフラインに被害をもたらす自然災害の発生を防ぐため私たちに求められる役割はますます重要になってきています。河川・砂防・地盤の技術者による専門性を生かした、総合的なコンサルタントで社会をサポートしています。 また、1960~1970年代の高度成長期に集中的に建設された公共インフラの老朽化が全国的に深刻な事態となっており、農業水利施設においてもさまざまな水利条件や農業施設の利用目的にあわせたインフラの保全対策を行います。 豊富な経験と新技術を活用し構造物の機能診断や劣化予測を行い、各分野の技術者が最適な対策を立案し、ライフサイクルコストの低減効果が高い保全計画を提供しています。 ■企業安定性 受注先は官公庁・地上自治体からであり、農業土木のコンサルティングをメインの業務としており、『水の葵』として高い信頼を得ています。 「自然との調和に配慮した社会基盤づくり」「安心して心豊かに暮らせる環境づくり」を企業理念として掲げ、農業土木を主体とした技術サービスを提供し、農業や地域社会の未来づくり、自然災害に耐える強靭で持続可能な地域づくりに貢献しています。『経営利益率10%以上、自己資本比率76%』で盤石の経営基盤を保持しています。 ■同社社員について 全社員の80%が技術者(うち、52%が有資格者)/平均勤続12年/平均残業8.5時間/新卒3年以内離職率0%/平均有給取得率65.8%