東亞合成株式会社

基本情報

資本金:

20,886百万円

従業員数:

2473

創立年月日:

1942年3月

本社所在地:

西新橋1-14-1

会社の特徴

■基幹化学品事業、ポリマー・オリゴマー事業、接着材料事業、高機能無機材料事業、樹脂加工製品事業 <沿革> 1933年 同社の前身である矢作工業株式会社を名古屋に設立(硫安、硫酸等の製造販売) 1957年 徳島に苛性ソーダと有機溶剤を生産する新工場(徳島工場)を開設 1963年 瞬間接着剤「アロンアルフア」生産開始 1994年 創立50周年を機に社名を「東亞合成株式会社」と変更 2011年 アロン化成株式会社を完全子会社化 【概要・特徴】 創業70年以上、東証プライム上場の化学メーカーです。 アロン化成、大分ケミカルなど国内外の関連会社20社以上で、東亞合成グループを形成。 「基幹化学品」「ポリマー・オリゴマー」「接着材料」「高機能無機材料」「樹脂加工製品」の5事業を展開しています。 2025年までに海外売上高比率を25%に向上させる目標を掲げ、高機能・高付加価値製品の拡販に取り組んでいます。 2019年度における売上高営業利益率は9.5%(化学メーカーの平均は5~6%)となっています。 【強み】 豊富な製品展開が強み。 電解製品やアクリルモノマーなどの産業の基礎素材となる汎用化学製品から、 一般消費者向けの最終製品まで幅広い製品群を提供しています。 なかでも、瞬間接着剤「アロンアルフア」や、 光硬化型樹脂の原料となるアクリル系特殊モノマー・オリゴマー「アロニックス」、 排水・汚泥処理に使用される高分子凝集剤「アロンフロック」などでは、国内外で高いシェアを獲得しています。